白山周辺(岐阜) 芦倉山(1140m) 2022年2月12日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 6:45 駐車箇所−−6:49 除雪終点(スノーシュー装着) 6:55−−7:03 斜面取付−−8:22芦倉山南西尾根(標高720m)−−10:18 1123.5m三角点峰−−10:32 芦倉山(1140m峰) 11:13−−11:20 1123.5m三角点峰−−12:09 1本目の送電鉄塔−−12:12 2本目の送電鉄塔−−12:26 道−−12:34 除雪終点 12:37−−12:41 駐車箇所

場所富山県富山市(旧大沢野町)
年月日2022年2月12日 日帰り
天候晴後薄曇
山行種類積雪期の籔山
交通手段マイカー
駐車場橋の手前に駐車余地あり
登山道の有無無し
籔の有無積雪で埋もれて無し
危険個所の有無往路の超急斜面以外は無し
冬装備スノーシュー、ピッケル(往路の尾根を通らなければ不要)
山頂の展望あまり良くないが南北方向は多少あり
GPSトラックログ
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コメント一般的には1123.5m三角点峰を山頂としているが、日本山名事典ではその東側の1140m峰を山頂としているためにそれに倣った。芦倉山南西尾根を利用。往路は急登覚悟で尾根を外れた植林帯を登ったがとんでもない傾斜で、柔雪でなければスノーシューでは突破は不可能だっただろう。南西尾根に乗ってからは目印多数ありだが人間のトレースは皆無。全体的には昨日より雪は安定したが雪庇はラッセルが深く苦労した




庄川対岸から見た芦倉山南西尾根
庄川対岸の駐車余地 立派な橋を渡る
芦倉集落で人が住んでいるのは2戸だけ すぐに除雪終点
スノーシュー装着 潜る深さは昨日よりずっとマシになっていた
奥の植林帯が南西尾根末端 末端まで行かずに途中の植林帯を登ることにした
最初だけ目印あり 標高480m付近
標高530m付近。地形図通りの急傾斜 標高650m付近
標高720m付近で南西尾根に乗る 上がってきた斜面を見下ろす
南西尾根の目印その1 無雪期には笹があるようだ
標高850m付近の目印。カップゼリーの容器? この目印もよく見かけた
ピンクリボンも目立った 標高900m付近
標高940m付近のヤドリギ。この尾根ではヤドリギがやたらと多い ヤドリギ
ヤドリギの根元。根は完全に枝の中に埋もれている 標高980m付近。尾根がばらける
標高1020m付近。雪庇が登場 雪庇を突破できずに南側直下を東へ向かう
標高1050m付近で雪庇が切れるが雪庇上はラッセルがきつかった ラッセル回避で雪庇上を避けて引き続き南直下を進んだ
標高1030m肩付近 椿原ダム
標高1110m付近。三角点峰直下 標高1123.5m三角点峰。山頂標識はここにある
三角点峰から見た人形山 1140m峰向けてさらに進む
カモシカのトレース多数あり このトレースもカモシカのもの
芦倉山山頂(1140m峰) 芦倉山から見た三ヶ辻山へ続く尾根
芦倉山から見た南〜東〜北の展望(クリックで拡大)
芦倉山から見た三角点峰方面。樹林が邪魔している 本日の装備
往路のトレース。雪庇上は雪が締まっていない 標高1123.5m三角点峰
三角点峰の山頂標識 これも山頂標識か?
標高1090m付近から見た白山方面(クリックで拡大)
芦倉山山頂標識と同じ種類の標識か 標高930m付近
標高730m付近。往路と分かれて南西尾根を直進 1本目の送電鉄塔
送電線は2本が並走している 2本目の送電鉄塔
2本目の送電鉄塔で進路を右へ振る 標高600m付近
標高560m付近。自然林に変わる 送電線直下に沿って目印あり
標高520m付近 標高480m付近の目印
標高480m付近から右へとトラバース気味に下った 並走する送電線のうち北側の鉄塔直下
南西尾根を見上げる 雪に埋もれているが明瞭な道形あり
往路の足跡に合流 カモシカと自分の足跡。往路の方が沈み方が浅い
雪に埋もれた神社 除雪終点
スノーシューをサックに括り付け舗装道路歩き 駐車箇所に到着。今日もラッセル三昧だった


 

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